腹腔鏡下肝切除術(ラパロ肝右葉切除)の手術看護|器械出し・外回りポイント

消化器外科
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『腹腔鏡下右葉切除術の器械出し看護に緊張する・・・』

『肝臓手術の外回り看護ポイントを知りたい!』

このように思う手術室看護師に向けて

腹腔鏡下右葉切除術の手術手順をもとに

器械出し看護と外回り看護のポイントを解説します!

腹腔鏡下右葉切除術とは?

肝切除術には

☆肝部分切除

⇨腫瘍の大きさに応じて部分的に肝切除を行う方法

☆肝亜区域切除

⇨腫瘍の存在する亜区域(S1~8)を切除する方法

☆肝区域切除

⇨腫瘍の存在する区域(外側区域、内側区域、前区域、後区域)を切除する方法

☆肝葉切除

⇨肝臓の右葉または左葉を切除する方法

があります

腹腔鏡手術の基本(気腹や全身麻酔が必要な理由)については以下の記事を参考にしてください!

【腹腔鏡手術はなぜ全身麻酔が必要?】気腹・筋弛緩・人工呼吸から学ぶ麻酔の基本
「腹腔鏡手術って傷が小さいのに、なぜ全身麻酔が必要なの?」 「下半身だけの手術なら、脊椎麻酔(下半身麻酔)じゃダメなの?」 「“気腹”って言葉は聞くけど、患者さんの体の中で何が起きているの?」新人手術室看護師(オペ看)の中には、腹腔鏡手術で“当たり前のように全身麻酔”が行われていることに、ふと疑問を持った経験がある方も多いのではないでしょうか。 実際、腹腔鏡手術は「低侵襲(体への負担が少ない)」と言われますが、それはあくまで“傷の大きさ”の話です。気腹、人工呼吸管理、筋弛緩、極端な体位変換など、患者さんの呼吸や循環(心臓の働き)には、開腹手術以上に急激で大きな負担がかかっています。 つまり、単に「痛いから眠らせる」のではなく、“安全に手術を成立させ、患者の命を守るため”に全身麻酔が絶対に必要になるのです。 この記事では、「腹腔鏡手術 全身麻酔 なぜ」という素朴な疑問に対し、気腹による体への影響、筋弛緩と人工呼吸の必要性、そして手術室看護師が術中に見るべきポイントまで、周術期看護の視点からわかりやすく徹底解説します!

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