オペ看勉強まとめ電気メスとバイポーラの違い|電流の通り道で覚える対極板と熱傷対策 電気メス(モノポーラ)とバイポーラの違いを、電流の通り道から解説。対極板を貼る場所の根拠、熱傷が起きる4パターン、引火事故の実例まで手術室看護師10年が整理しました。 2026.09.12オペ看勉強まとめ
オペ看の働き方新人オペ看が育つ手術室とは?手術室の指導者が見るべきは、結果ではなくその途中にある「迷い」 手術室で新人看護師を教えていると、 「次は○○を出すよ」 「ここはこう動いて」 「この場合はこうすればいいよ」 と、つい先回りして教えたくなることがあります。 私自身、そうでした。 新人の頃は覚えることが多すぎて、毎日必死でした。 術式、解剖、器械、麻酔、体位、清潔・不潔、医師ごとの好み……。 少しでも早く一人前になってほしい。 困らないようにしてあげたい。 そう思うほど、先輩としては「正解を教える」ことが増えていきます。 でも、手術室看護師として10年以上働き、新人教育にも関わってきた今、私は少し違う考えを持つようになりました。 新人を育てるために必要なのは、知識をたくさん与えることだけではない。 むしろ、 「この人は今、何を考えているんだろう?」 と考えながら関わることのほうが大切なのではないか。 2026.09.09オペ看の働き方
オペ看の働き方手術室看護師の目標管理シートの書き方|評価する側が見ている3条件と年次別の例文 目標管理シートの季節になると、検索して出てくるのは「受け持ち患者さんの看護計画を…」「退院支援において…」といった例文ばかりです。手術室には、受け持ちの患者さんがいません。看護計画も病棟とは組み立てが違います。写して使えるものが一つもない——それがオペ看の目標管理シートが書きにくい、いちばんの理由です。もう一つ、手術室ならではの事情があります。「器械出しを覚える」と書いても、評価のしようがないという問題です。何をどこまでできたら達成なのかが、書いた本人にも読む側にも分からない。ここで毎年つまずきます。 2026.09.01オペ看の働き方
オペ看の働き方手術室看護師の志望動機|求人票から逆算して書く3つの点と状況別の例文 志望動機の欄で手が止まったとき、多くの人がまず書くのがこれです。「手術室でスキルアップしたいと思い、志望しました」。 間違ってはいません。ただ、読む側からするとここには相手の話が一行も入っていないんです。スキルアップしたい人はどの病院にもいますし、その一文はどの求人にも出せてしまいます。 厚生労働省の「公正な採用選考の基本」でも、採用は応募者の適性・能力に基づいて判断するものとされています。つまり志望動機は、気持ちを表明する場ではなく、「この仕事をやれる人かどうか」を伝える場所です。 2026.09.01オペ看の働き方
オペ看の働き方手術室看護師の職務経歴書|器械出し・外回りを「伝わる言葉」にする3ステップ【年数別の例文つき】 職務経歴書を開いて、一行目で止まる。SNSでも本当によく届く相談です。 毎日あれだけ頭を使って動いているのに、紙にすると自分の仕事が急にのっぺりして見える。経験が足りないからではありません。オペ室の仕事に、外向きの名前がついていないだけです。 採用担当が病棟しか経験していない看護部長なら、オペ室の一日は分かりません。人事担当なら、器械出しと外回りの違いすら曖昧なこともあります。つまり必要なのは経験を盛ることではなく、持っているものを、相手の言葉に置き換えることです。 2026.08.30オペ看の働き方
心臓血管外科・呼吸器【分離肺換気の完全ガイド】ダブルルーメンチューブの仕組みと挿管介助の手順|なぜ左用が使われるのかを10年目オペ看が解説 「今日は肺葉切除だから、ダブルルーメンね」 そう言われて準備を任されたとき、いつもの気管チューブとまったく違う形をした太いチューブを前に、手が止まった経験はありませんか。カフが2つある、管が2本ある、しかも「左用」と書いてある——。分離肺換気は、呼吸器外科・食道外科・心臓血管外科に入るなら避けて通れない知識です。そして仕組みさえ理解すれば、介助の手順も「なぜそうするのか」まで含めてスッと入ってきます。この記事では、10年間手術室に立ってきたわたし(オペ看めろん)が、分離肺換気の仕組みからダブルルーメンチューブの挿管介助まで、手術室看護師の目線で徹底解説します。 2026.08.28心臓血管外科・呼吸器麻酔・外回り看護
消化器外科【腸切除の不潔操作】大腸切除術の器械出しとゾーニング完全ガイド|清潔・不潔の分け方を10年目オペ看が解説 「腸を切ったあとの器械、これどこに置けばいいんだろう…」 大腸切除の器械出しに初めて入ったとき、手が止まった経験はありませんか。ハーモニックやステープラーが返ってきた瞬間、術者は次の器械を求めていて、でも汚れた器械を器械台に戻していいのかわからない——。 結論から言うと、腸管の中に触れた器械は、一度でも触れたらその瞬間から「不潔」です。清潔な器械台には二度と戻しません。 この記事では、10年間手術室に立ってきたわたし(オペ看めろん)が、大腸切除・結腸切除における不潔操作の器械出しと、器械台のゾーニングを、明日の手術からそのまま使えるレベルまで具体的に解説します。 2026.08.12消化器外科
消化器外科人工肛門閉鎖術の流れ|ストーマはどうやって元に戻す?10年目オペ看が解説 「先生、このストーマ、いつか元に戻せるんですか?」ストーマ造設術を受けた患者さんが、いちばん知りたいのがこの答えです。そして手術室看護師にとっても、「閉鎖術」は造設術とセットで理解しておきたい術式。手術時間は短めなのに、実は手術部位感染(SSI)の発生率が高い、油断できない手術でもあります。 この記事では、10年間手術室に立ち続けてきたわたし(オペ看めろん)が、人工肛門閉鎖術(ストーマ閉鎖術)の流れと看護のポイントを、一般の方にもわかるよう丁寧に解説します。 2026.08.11消化器外科
消化器外科人工肛門(ストーマ)造設術の流れ|単孔式・双孔式まで10年目オペ看が解説 「今日、ストーマ造設の外回りに入るんだけど、何を準備すればいいか全然わからない…」手術室1年目の頃、先輩に同じことを聞けなくて、緊張したまま手術室に入った経験はありませんか?人工肛門(ストーマ)造設術は、大腸がん・直腸がん・潰瘍性大腸炎などの手術でよく登場する術式のひとつ。でも「腸を体外に出すってどういうこと?」「単孔式と双孔式は何が違うの?」と疑問を持つ新人さんも多いと思います。この記事では、10年間手術室に立ち続けてきたわたし(オペ看めろん)が、人工肛門造設術の基礎知識から手術手順・看護のポイントまで、一般の方にもわかるよう丁寧に解説します。 2026.08.10消化器外科
1年目🔰まずコレ【オペ看の勉強】10年でたどり着いた!失敗談から学ぶ最速勉強法 「手術室に配属されたけれど、覚えることが多すぎて何から手をつければいいのかわからない…」 「明日の手術の予習をしようにも、解剖生理や器械の名前がチンプンカンプンで絶望している…」 そんな風に悩んでいませんか? この記事では、一般的な正論ではなく、オペ看めろんが10年間現場で血肉にしてきた「超実践的かつ泥臭い、本当の勉強法とノート術」を、惜しみなく大公開します。この記事を読めば、「今日から何をすべきか」がハッキリわかり、明日からの手術室が少し楽しくなりますよ! 2026.07.161年目🔰まずコレオペ看勉強まとめ