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💊「麻酔薬の名前が多すぎて全然覚えられない……」
手術室に配属されたばかりの新人オペ看なら、誰でも一度はそう感じます。プロポフォール、レミフェンタニル、ロクロニウム、スガマデクス……カタカナが並ぶ麻酔薬の名前と作用を、最初からすべて覚えようとすると頭がパンクしてしまいます。
でも大丈夫です。麻酔薬は「カテゴリーと役割」で整理すると、驚くほどすっきり頭に入ってきます。
✅ この記事では静脈麻酔薬・鎮痛薬・筋弛緩薬・リバース薬の4カテゴリーに分けて、各薬の特徴・作用・外回り看護師が知るべき注意点まで徹底解説します。
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麻酔薬を覚える前に:4つのカテゴリーで整理しよう
手術で使われる麻酔薬は大きく4つのカテゴリーに分けられます。まずこの全体像を把握することが、個々の薬を覚える一番の近道です。
| カテゴリー | 役割 | 代表薬 |
|---|---|---|
| ① 静脈麻酔薬 | 意識を消失させる(鎮静・催眠) | プロポフォール・レミマゾラム・ケタミン・ミダゾラム |
| ② 鎮痛薬 | 痛みを取る(オピオイド・非オピオイド) | フェンタニル・レミフェンタニル・モルヒネ・ペチジン・アセトアミノフェン・ジクロフェナク・ケタミン |
| ③ 筋弛緩薬 | 骨格筋を弛緩させ挿管・手術操作を助ける | ロクロニウム・スキサメトニウム |
| ④ リバース薬(拮抗薬) | 麻酔薬・筋弛緩薬の作用を打ち消す | スガマデクス・フルマゼニル・ナロキソン |
全身麻酔は基本的に「意識を消す(静脈麻酔薬)+痛みを取る(鎮痛薬)+動かなくする(筋弛緩薬)」の3本柱で成り立っています。そして術後に作用を打ち消すのがリバース薬の役割です。この関係性を頭に入れるだけで、薬の名前と役割が自然と結びついてきます。
【静脈麻酔薬】種類・作用・外回り看護のポイント
静脈麻酔薬は意識を消失させる(催眠・鎮静)ことを目的に使われます。吸入麻酔薬と組み合わせて使われることが多く、麻酔導入・維持・ICU鎮静などで活躍します。
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