※この記事はPRを含みます。
「シロッカー手術にどんなリスクがあるのか心配」「抜糸の痛みはどのくらいか気になる」など、シロッカー法について多くの不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
この記事では、シロッカー手術のリスクや抜糸の痛みなど様々な疑問に対して、現役オペ室看護師が回答します。
シロッカー手術を受けることに不安のある方や、手術を受けることを迷っている方はぜひ参考にしてください。
【この記事で分かること】
✅ シロッカー手術のリスク
✅ 抜糸の痛み(シロッカー手術後)
✅ シロッカー手術のやり方やマクドナルド法との違い
入院中に寝たきりでもできる暇つぶし方法や、必須アイテムを知りたい方は、以下の記事で紹介中です。
シロッカーとは?子宮頸管縫縮術や子宮頸管無力症について

シロッカーとは「子宮頸管縫縮術」の1つ
シロッカーとは「子宮頸管縫縮術」の手術方法の1つです。
子宮頸管縫縮術とは「子宮頸管」と呼ばれる子宮の入り口をテープで縛り、早くに赤ちゃんが出てきてしまうこと(早産)を予防するための手術です。
子宮頸管縫縮術には、シロッカー法の他にマクドナルド法と呼ばれる方法もあります。
シロッカー手術(子宮頸管縫縮術)が必要なケースとは?
シロッカー手術は以下のような方に必要な手術です。
- 子宮頸管無力症の方
- 反復・習慣流早産の経験がある方
- 妊娠中期以降の切迫流早産の方
- 多胎妊娠の方
- 子宮奇形合併妊娠の方
- 子宮筋腫合併妊娠の方
- 前置胎盤の方
シロッカー手術は基本的に切迫早産のリスクが高いと判断される方が必要となる手術です。
そのため、「急に自宅安静となってしまった」「切迫と診断されて自宅にいるけど、毎日が暇で仕方ない…」このような方もいらっしゃるのではないでしょうか。
安静にしてなければならない暇な時間を楽しむためには、DMM TVがおすすめです!
30日間の無料体験もできるため、一度試してみてはいかかでしょうか?
「アマプラもYouTubeも自分の興味あるものは一通り見て、もう見るものが無い」という方にもおすすめです。
30日間の無料体験はコチラ//
PR
シロッカー手術が必要となる子宮頸管無力症とは?
シロッカー手術は子宮頸管無力症といい、早産リスク(赤ちゃんが予定よりも早く産まれるリスク)の高い方にも必要とされています。
子宮頸管無力症とは?
妊娠中期以降に外出血や子宮収縮などの切迫流早産徴候を自覚しないにもかかわらず子宮口が開大し胎胞が形成されてくる状態のこと
子宮頸管無力症となる原因とは?
子宮頸管無力症の原因は不明であるケースが多いですが、
- 先天的に子宮頸管に問題がある
- 出産を一度経験されたことにより、子宮頸管が裂傷している
- 円錐切除術を受けたことがある
- 子宮頸管拡張等の治療を受けたことがある
- 内容除去術を受けたことがある
- 流早産の既往がある
などと関連性があるとされています。
しかし、これらに当てはまらない場合でも子宮頸管無力症と診断されるケースもあるため、自覚症状にとらわれず医師の診断を受けることが大切です。
シロッカー手術のやり方とは?手術手順とマクドナルド法との違い

シロッカー手術のやり方とは?具体的な手術手順を解説
シロッカー手術のやり方の具体的手順は以下の通りです。
- 手術室にベッド・ストレッチャーで向かいます
- 手術室に到着したらご本人確認のために【名前】【生年月日】【血液型】【受ける手術名(シロッカー手術)】を答えます
- 心電図モニターや血圧計を装着します
- 麻酔がかかり、眠りにつきます(ここから意識は無くなります)
- 消毒を行い、シロッカー手術開始となります
- 子宮・膣の壁の一部をメスなどを使用して切ります
- 「子宮頸管」と呼ばれる子宮の入り口をテープで縛ります
- 尿を出すための管を入れて、手術終了となります
- 麻酔を覚まし、入院病棟へ戻ります
以下の記事は手術室看護師向けの手術解説手順ですが、自分や家族が受ける手術手順について詳しく知りたいという方はぜひ参考にしてください。
マクドナルド法とシロッカー法の違いとは?2種類の方法について

子宮頸管縫縮術の方法には『シロッカー法』や『マクドナルド法』があります。
どちらも手術目的は同じですが、やや手術方法が異なります。
シロッカー法は、膣粘膜に切開を加えて縫合糸を通し、出来るだけ内子宮口に近いところで子宮頚管を縫縮する手術方法である一方で、マクドナルド法は外子宮口側で子宮頸管を縛ります。
シロッカー手術のリスクについて
参考文献
- 日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会編.産婦人科診療ガイドライン 産科編2023.日本産科婦人科学会;2023.
- 日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会編.産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編2023.日本産科婦人科学会;2023.
🍈 このサイトについて
現役の手術室看護師めろんが、手術を受ける方の不安が少しでも軽くなるよう、現場目線の情報を発信しています。手術の流れをもっと知りたい方は術式別の解説一覧もどうぞ。
看護師の方へ:勉強コンテンツと働き方の情報はトップページから。転職を考え始めたらオペ看向け転職サイト比較も参考にしてください。






コメント