【完全保存版】オペ看の給料は本当に安い?病棟との比較とリアルな年収アップ術を徹底解説!

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「オペ看って、仕事はハードなのに給料は安いの…?」
「夜勤がない分、病棟看護師よりも稼げないって本当?」

手術室看護師(オペ看)を目指す方や、実際に働いている方なら、一度は「オペ看 給料」のリアルな事情について気になったことがあるのではないでしょうか。

結論から言うと、オペ看の給料は決して「安い」わけではありません。ですが、病棟との手当の違い(特に夜勤手当とオンコール手当の差)によって、「思ったより少ない…」と感じる人が多いのも事実です。

本記事では、厚生労働省の最新データや、実際に現場で働く1838人のリアルな声をもとに、オペ看の給料事情と年収アップの秘訣を徹底的に深掘りします!これを読めば、オペ看として賢く働き、収入基準に納得のいく選択ができるようになります。

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1. オペ看の給料は本当に安いのか?(病棟勤務との比較)

オペ看めろんInstagramストーリーズでの質問BOX回答結果

オペ室に配属されたばかりの新人看護師や、病棟から異動してきた看護師が最初に直面するのが、「あれ?給料が下がった?」という疑問です。本当にオペ看の給料は低いのでしょうか?

そこで今回、オペ看めろんInstagramにて手術室看護師1838人を対象にアンケートを実施しました。

この記事ではアンケートで集まった「実際の声」も参考にしながら、オペ看の給料についてまとめています。

病棟看護師とオペ看の平均給料の違い

厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、看護師全体の平均年収は約508万円(平均年齢41歳前後、各種手当・賞与含む)とされています。一方で、オペ室勤務に限定された全国的な公式平均データはありませんが、多くの求人データや現場の状況を分析すると、実質的な年収額は400万円〜450万円程度(経験3〜5年目の場合)となるケースが多いです。

基本給そのものは、病棟看護師もオペ室看護師も同じ「看護師」の給与テーブルが適用されるため、基本給に差はありません。差が生まれる最大の要因は「手当」の種類と金額にあります。

「給料が安い」と感じる最大の理由は「夜勤手当」

病棟勤務の場合、月に4〜5回の夜勤をこなすことで、月に4〜6万円程度の「夜勤手当」が支給されるのが一般的です(2交替制の場合)。
しかし、多くの手術室は「日勤ベース」であり、夜間は「当直(夜勤)」ではなく自宅待機となる「オンコール体制」をとっています。夜勤手当が丸ごと無くなるため、これが総支給額(手取り)の減少に直結し、「オペ看は給料が安い」と言われる最大の原因となっているのです。

項目 病棟看護師 手術室看護師(オペ看)
基本給 同じ(院内規定に準ずる) 同じ(院内規定に準ずる)
夜勤手当 あり(月4〜6万円の加算) 基本なし(深夜オペがなければゼロ)
オンコール手当 なし あり(ただし1回1000〜3000円程度が多い)
特殊業務手当 なし、または少額 あり(手術室手当として支給)

2. オペ看ならではの給料事情と特有の手当

オペ看めろんInstagramストーリーズでの質問BOX回答結果

夜勤手当がつかない分、オペ看には独自の「手当」が存在します。この手当の充実度が、給料の満足度に大きく影響してきます。

オペ室勤務にかかる特殊業務手当(危険手当)

手術室は、放射線被爆(X線透視など)、感染リスク、長時間の立ち仕事、高度な医療機器の操作など、特殊な環境下での業務を強いられます。そのため、多くの病院では「手術室従事手当(特殊業務手当・危険手当)」が支給されます。
支給額は病院によってピンキリですが、月額1万円〜3万円が相場です。この手当が高い病院ほど、病棟看護師との給与差が縮まります。

待機(オンコール)手当の実態

💡 オンコールとは?

夜間や休日の緊急手術に備えて「自宅で待機」し、呼び出し(コール)があれば30分〜1時間以内に病院へ駆けつけてオペの準備・介助を行う業務形態のこと。

オンコール手当は、実際に呼び出されなくても「待機していることに対する拘束料」として支給されます。しかし、現状としては1回の待機につき1,000円〜3,000円程度という病院が多く、中には「気の休まらない時間なのに安すぎる!」と不満の声が上がりやすいのが実態です。
実際に呼び出されて緊急手術に入った場合は、そこから「時間外労働(深夜割増含む)」として残業代が加算される仕組みです。

時間外労働(残業代)と緊急オペの関係

予定されていた手術が延びて残業になった場合や、オンコールで呼び出された場合は、しっかりと時間外割増賃金(残業代)が支払われます。
また、三次救急を担うような大学病院や総合病院では、夜間の緊急オペが頻繁に発生します。「オンコールで深夜に出勤し、朝までオペに入ってそのまま日勤…」というハードな環境の場合、残業代が大きく跳ね上がり、結果的に病棟看護師の給料を上回って稼いでいるオペ看も存在します。

3. オペ看の給料事情・リアルな声(1838人の声からみる実態)

ここで、現場で働く1838人のオペ看たちのリアルな声に焦点を当て「給料に対する満足度」を深掘りしてみましょう。
同じ「オペ看」でも、納得している人と不満を抱える人に二極化する傾向があります。

「給料には納得している」と答えた人の理由

  • 生活リズムが整い、プライベートが充実する:
    「夜勤がない分、夜は毎日自分のベッドで寝られる。病棟時代の夜勤の体力的辛さを思えば、今の給料で十分納得できます。」(経験4年目)
  • 自分のスキルが上がっている実感がある:
    「解剖生理や器械出しのスキルなど、専門性が高いため『手に職をつけている』というやりがいがあり、給料以上の価値を感じる。」(経験3年目)
  • 手当が手厚い病院を選んだから問題なし:
    「私の病院は手術室手当が月3万円、オンコールも1回5000円つくので、病棟時代と手取りがほぼ変わりません。」(経験5年目)

「給料が安くて不満」と答えた人の理由と現場のリアル

  • オンコール待機の拘束感が割に合わない:
    「いつ携帯が鳴るか分からず、お酒も飲めないし遠出もできない。その拘束時間に対して1日2000円は安すぎてモチベーションが下がります…。」(経験2年目)
  • 精神的プレッシャーと給与が見合わない:
    「医師のピリピリした空気の中、命に直結する重圧に耐えながら毎日働いているのに、ゆるい病棟で夜勤をしている同期の方が給与が高いと知った時は本当に凹みました。」(経験3年目)

このように、給与への不満は「業務の精神的負担・拘束」と「得られる手当のギャップ」から生まれていることがわかります。

4. オペ看が給料(年収)をアップさせるための3つの方法

では、現在オペ看として働いている、あるいはこれから目指す人が「給料を上げる(年収アップさせる)」にはどうすれば良いのでしょうか?現実的な3つのアプローチをご紹介します。

また、オペ看が給料をアップさせるための具体的な方法については以下の記事でも詳しく解説しています👇

1. 資格取得でスキルと手当を上げる

現在の病院で長く働きつつ年収アップを目指す正攻法が「資格取得」です。
例えば、日本看護協会が認定する「手術看護認定看護師」の資格を取得したり、特定行為研修を修了することで、病院によっては「資格手当」として月に数千円〜数万円が加算されることがあります。
また、知識と技術が証明されれば、後輩指導やリーダー層としての昇格(役職手当)にも繋がりやすくなります。

2. 夜勤専従やオンコール回数の多い当直制の病院へ転職する

「とにかく手っ取り早く稼ぎたい!」という場合は、手術室でも「夜勤体制(二交代制の夜勤)」を導入している規模の大きな三次救急病院や大学病院へ移るのも手です。
オンコールではなく「当直・夜勤」として勤務に入れるため、病棟時代と同じように高額な夜勤手当をしっかり受け取ることができます。「オペ室のやりがい」と「夜勤手当による高収入」を両立できる魅力的な選択肢です。

3. 手当が充実している好待遇の病院・クリニックを選ぶ

病院によって「手術室手当」の金額は大きく異なります。月5000円のところもあれば、月3万円以上支給する病院もあります。
また、美容外科・美容クリニックのオペ室勤務は、業績に応じたインセンティブやボーナス(報奨金)が設定されていることが多く、日勤のみでも年収500万円〜600万円以上を実現できるケースが多々あります。ただし、自由診療となるためクレーム対応や接遇スキルなどの高いハードルも伴います。

5. まとめ:オペ看の給料は働き方の選択次第で大きく変わる!


💡 本記事の要点まとめ



  • オペ看の基本給は病棟と同じだが、「夜勤手当がない」ため総支給額が減り、安いと感じやすい。

  • 特殊業務手当(手術室手当)やオンコール手当が高水準な病院を選べば、病棟と同等の水準を保てる。

  • 不満の多くは「オンコールの精神的拘束に対する手当の安さ」からきている。

  • 給料を上げるには、資格取得による手当アップ、または「夜勤制のオペ室」「高い特殊勤務手当を出す病院」へ転職するのが近道。



「オペ看=給料が安くて損」というのは一概には言えません。夜勤による不規則な生活や体力的な限界から解放され、専門性の高いスキルを磨けるという「数字には表れないメリット」もたくさんあります。


自分が何を最も大切にしたいのか(やりがいか、手取りの多さか、プライベートの時間か)を明確にし、あなたの希望にマッチした職場環境をぜひ探してみてください!

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【参考文献】
・厚生労働省. 「令和5年賃金構造基本統計調査(職種別第3表)」. 2024年公開. https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/index.html (参照 2024-05-15)
・日本看護協会. 「病院看護実態調査」等 看護職の給与・勤務形態に関する諸資料

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