【子宮鏡手術・レゼクトスコープ手術】オペ看向けに子宮鏡下内膜ポリープ切除術を解説

産婦人科
この記事は約14分で読めます。

「子宮鏡下手術の流れがよく分からない…」
「子宮内膜ポリープ切除って実際どう進むの?」
「レゼクトスコープって何をしているの?」

そんな疑問や不安を感じていませんか?

子宮鏡下手術は、婦人科手術の中でも比較的シンプルに見えますが、実際には 器械の理解・灌流管理・安全確認など、 手術室看護師として押さえるべきポイントが多く存在します。

この記事では、 子宮鏡下内膜ポリープ切除術の基本的な流れと看護のポイントを、 初学者にも分かりやすく解説していきます。


項目 内容
術式 子宮鏡下内膜ポリープ切除術
使用器械 レゼクトスコープ(電気メス付き内視鏡)
特徴 低侵襲・短時間・直視下で切除可能
看護ポイント ・灌流液管理
・出血・穿孔の観察
・器械の準備と理解

子宮鏡手術(レゼクトスコープ手術)とは?

子宮鏡手術とレゼクトスコープの基本

子宮鏡手術とは、子宮内に生理食塩水などの灌流液を注入して内部に空間を作り、 その中をスコープで観察しながら行う内視鏡手術です。子宮内の様子はモニターに映し出されるため、 術者は直視下で安全に病変を確認・切除することが可能です。

この手術で中心となる器械が「レゼクトスコープ」です。これは、 子宮内に挿入する内視鏡と電気メスが一体化した器械で、 観察と切除を同時に行える点が大きな特徴です。

手術室看護師としては、灌流液の管理や視野確保、電気メスの特性理解が重要となり、 器械の構造を理解しておくことで、安全かつスムーズな手術進行につながります。


項目 内容
子宮鏡手術とは 灌流液で子宮内に空間を作り、内視鏡で観察・治療する手術
レゼクトスコープ 内視鏡+電気メスが一体化した切除用器械
主な役割 観察しながら病変(ポリープなど)を切除
看護のポイント ・灌流液の出納管理
・視野不良の早期察知
・電気メス使用時の安全管理

子宮鏡下内膜ポリープ切除術の準備【子宮鏡&腟鏡セッティング】

コメント

タイトルとURLをコピーしました