消化器外科 腹腔鏡下肝右葉切除術の手術看護【ラパロ肝臓切除の器械出し&外回り看護ポイント】 肝切除術には☆肝部分切除⇨腫瘍の大きさに応じて部分的に肝切除を行う方法☆肝亜区域切除⇨腫瘍の存在する亜区域(S1~8)を切除する方法☆肝区域切除⇨腫瘍の存在する区域(外側区域、内側区域、前区域、後区域)を切除する方法☆肝葉切除⇨肝臓の右葉または左葉を切除する方法 2023.02.14 消化器外科
産婦人科・乳腺外科 腟式(ちつしき)子宮全摘術の手術看護【腟式手術の器械出し&外回り看護ポイント】 『腟式手術の器械出し看護をやったことがなくて不安』『腟式子宮全摘術の手術の流れを知りたい』『腟式子宮全摘術の看護ポイントを知りたい』このように思う手術室看護師のために腟式子宮全摘術について解説していきます 2023.02.13 産婦人科・乳腺外科
産婦人科・乳腺外科 ロボット支援手術(ダビンチ)子宮全摘術の手術手順【産婦人科ロボット手術・ダビンチの器械出し看護手順を解説】 『子宮全摘術をロボット支援(ダビンチ)で行う手順について知りたい』『ロボット支援手術(ダビンチ)が導入されたが、分からないことが多い』『ロボット支援手術(ダビンチ)の器械出し看護に不安がある』このように思う手術室看護師のためにロボット支援手術(ダビンチ)での手術看護について解説していきます! 2023.02.10 産婦人科・乳腺外科
オペ看勉強まとめ ロボット(ダビンチ)支援手術での手術手順を解説!【ダビンチ手術の流れ・手術室看護師&臨床工学技士CE/ME用】 『ロボット(ダビンチ)支援手術って、どのような手術?』『ダビンチのセッティング方法について知りたい!』『ロボット支援手術での器械出しポイントを知りたい!』このように思う手術室看護師や、臨床工学技士【CE/ME】に向けて今回はロボット(ダビンチ)支援手術での手術手順について解説します! 2023.02.09 オペ看勉強まとめ
産婦人科・乳腺外科 【完全解説】帝王切開(カイザー)の器械出しポイントは?オペ看勉強用の手術手順 『帝王切開術の器械出しを行う時、焦って緊張してしまう・・・』『妊婦さんへの看護で注意すべき外回り看護について知りたい!』『帝王切開術(カイザー)の手術看護ポイントを知りたい』このように思う手術室看護師のために、オペ看勉強用として帝王切開術(カイザー)の手術看護ポイントについて解説しています! 2023.02.08 産婦人科・乳腺外科
呼吸器・耳鼻 口蓋扁桃摘出術(レク)の手術看護・器械出し【扁桃炎・口蓋扁桃肥大・扁桃腺摘出術】 口蓋扁桃の摘出手順について解説!①剥離子を使用し、扁桃皮膜の外側に沿って剥離します②出血時はバイポーラを使用し、適宜止血を行います③扁桃皮膜に覆われた扁桃を前口蓋弓の外へ出し、結紮します 2023.02.07 呼吸器・耳鼻
呼吸器・耳鼻 鼓室形成術(こしつけいせいじゅつ)手術看護手順を解説!【筋膜移植・顕微鏡(マイクロ)使用手術の器械出し看護&外回り看護】 『鼓室形成術って、どのような手術?』『鼓室形成術の器械出し看護で注意すべきことを知りたい!』『顕微鏡(マイクロ)使用手術での外回り看護ポイントを知りたい!』このように思う手術室看護師のために鼓室形成術の手術看護手順について解説しています。鼓室形成術とは、人工の耳小骨、もしくは患者自身の骨や耳介の軟骨を使って耳小骨の構造を再構築させる手術です 2023.02.06 呼吸器・耳鼻
心臓・形成 冠動脈バイパス術(CABG)の器械出し看護・心臓手術外回り看護ポイント解説!【バイパス用血管-冠動脈吻合の手術看護手順】 バイパス用血管-冠動脈吻合の開始(大伏在静脈・橈骨動脈-冠動脈吻合の場合)①大伏在静脈・橈骨動脈はベインホルダーを使用し、血管を把持します②7-0プローリンやサージプロなどの吻合糸を使用し、吻合を開始します③吻合後、大伏在静脈・橈骨動脈に心筋保護液を加圧充填し、漏れの有無を確認します. 必要時、追加針糸をかけます 2023.02.04 心臓・形成
心臓・形成 【オペ看勉強用】カニュレーションの器械出し看護を解説|人工心肺下で行う手術・心臓血管外科手術の器械出し看護ポイント・人工心肺の手術手順マニュアル 『カニュレーションの器械出し時に緊張して焦ってしまう・・・』『人工心肺を回す際の手術手順について知りたい!』このように思う手術室看護師のために 今回は「カニュレーション時の器械出し看護」にポイントを絞って解説していきます! 2023.02.04 心臓・形成
麻酔・外回り看護 『手術の体位固定ポイントとは?』手術体位の外回り看護まとめ【仰臥位・側臥位・腹臥位・砕石位の褥瘡&神経損傷予防】 なぜ様々な手術体位があるの?手術体位固定の目的とは?手術をする際にはそれぞれの術式に合わせた体位を取る必要があります 体位固定の目的は、「手術中の患者の身体への負担を軽減させた上で、手術をより安全に行うため」なのです そして、このように「どのような手術を行うのか」によって「手術体位」も変わるのです 2023.02.04 麻酔・外回り看護