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オペ看ってどう勉強すれば良い?
みんなの勉強方法を知りたい!
「実習での経験が少ない」「器械出し看護など、特殊業務が多い」などの理由から、いざオペ看として仕事を始める際に「どのように勉強していけば良いのだろう?」と不安に思うオペナースは多いのではないでしょうか。
そこで今回は勉強法について、3000人を対象にアンケートを取ってみました!
実際のリアルな声を参考に、この記事ではオペ看におすすめの勉強法について紹介します。
この記事で分かること
✅ オペ看がどのように勉強しているのかについて
✅ オペナースにおすすめの勉強法
★オペナースになったら持つべき1冊はコレ!(初心者さん向け)
★「毎日の仕事がツライ」と感じている方はぜひ以下の記事を参考にしてください。
オペ看はどうやって勉強してる?
オペナースの勉強は、麻酔や器械出し看護などより専門的で特殊な一面があります。
そのため「どのように勉強すれば良いのだろう?」と思うオペ看も多いでしょう。
それに対して今回、ひとりごとインスタグラムのアンケート調査では、様々な回答が集まりました。
以下で詳しく紹介していきます。
3000人に聞いた!勉強ノートどうまとめてる?
オリジナルの手順書を作成
iPadやノートにまとめる
手順書に追加で書き込み
オペ看におすすめの勉強法3つを紹介!
【オペ看の勉強①】絵を描いて勉強
✅再建が複雑な術式
✅解剖が分かりにくい手術
この2つに関しては、文章で手術手順を理解しようとしても、なかなか難しい部分があります。
そのような場合は、一度自分で絵を描いてみることをおすすめします。(絵心が無くても大丈夫です!)
自分で描いてみることで、再建後の状態や解剖を理解でき、手術の流れを理解することにつながります。
ちなみに以下の本は解剖を勉強したい方におすすめです。
【オペ看の勉強②】必要物品・器械は箇条書きでまとめる
器械出し看護において準備すべき器具や、外回り看護での必要物品については、箇条書きにしてまとめておくと良いでしょう。
また、器械出し看護などは何度か繰り返し実施しないと習得できない部分があるため、何度も見返せるように、術式ごとにファイリングしておくことがおすすめです。
ちなみに私は新たな情報や変更点を上書きで追加・修正できるiPadやワードを使ってまとめていました!
【オペ看の勉強③】書籍で予習
全体の手術の流れを掴みたい場合や、もう一歩深く勉強したい場合には、やはり参考書での勉強は必須です。
特に以下の参考書は予習にピッタリです。
その他のオペナースにおすすめの参考書について知りたい方は、以下でまとめているためぜひ参考にしてください。
【オペ看の勉強】オペナースはどう工夫してる?まとめ
この記事ではオペ看の勉強として、実際の勉強ノートのまとめ方や、勉強方法について紹介しました。
オペ看の勉強は特殊な部分が多いため、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
★自分に合った働き方を見つけたい方はコチラを参考にしてください!
★オペナースが最初に持つべき1冊はコレ!
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